山崎育三郎&明日海りお&古川雄大、共演ミュージカル「昭和元禄落語心中」上演決定…25年2月東京で開幕_la liga results
俳優・山崎育三郎、日海元宝塚花組トップスターの女優・明日海りお、りおュージカ俳優・古川雄大が、&古ミュージカル「昭和元禄落語心中」(東京公演=25年2~3月 東急シアターオーブ、川雄大阪公演=同3~4月 フェスティバルホール)で共演することが9日、大共定2東京発表された。ル昭中上
雲田はるこ氏の同名漫画が原作。和元昭和初期を舞台に、禄落落語の世界に入った菊比古(八雲)は、5年同期入門の天才・初太郎(助六)と固い友情で結ばれる。で開la liga results芸者・みよ吉にも支えられ、山崎切磋琢磨(せっさたくま)するふたりだが、育郎演ミ語心演決2月彼らの関係は思いもよらない道筋をたどることになる…。
2018年に山崎が同作のドラマ版(NHK)に出演した際、「ぜひミュージカルにしたい!」と思い立ち、同じ事務所に所属する明日海、古川に声を掛けたことで企画が実現。演出は3人と縁の深い、宝塚歌劇団の小池修一郎氏が手掛ける。
山崎はドラマ版に続いて、天才肌で華のある落語家・初太郎(助六)を演じる。かねて日本発のオリジナルミュージカル製作に強い思いを持っていたことを明かし「この作品の持つ儚(はかな)く美しい世界に魅了され、(ドラマ)撮影中からいつかこの作品をミュージカル化したいと心に秘めていました」と上演に歓喜している。
古川は、“昭和最後の大名人”と称される菊比古(八雲)役。「僕も山崎育三郎さん同様、日本オリジナルのミュージカルがもっとうまれてほしいと切に願っておりました。参加させていただけること、とても光栄に思っています。何より同じ事務所の育三郎さん、明日海さんと共に、日本オリジナル作品をうみ出せる事に大きな意味を感じております」と共演を心待ちにしている。
明日海は、初太郎と菊比古に深く関わることとなる芸者・みよ吉を演じる。「4年ほど前、山崎さんに『一緒にミュージカルやりましょうよ!雄大も誘って!!』と声を掛けていただいた時のときめきを、はっきりと覚えています。そんな夢のまた夢のようなことが、来年の春に叶(かな)うことになりました。演出の小池先生、そしてお二人の素晴らしい先輩に必死について行きたいと思います」と気合十分に語った。
原作の雲田氏は「小池修一郎さんの演出と明日海りおさんのご出演にも、とてもワクワクしています。さらに、山崎さん、明日海さんともご縁の深い、古川雄大さんとの共演も楽しみでなりません」と期待。演出の小池氏も「助六、八雲、みよ吉3人の愛と葛藤のドラマを、落語を絡めて描いて行きたいと思う」などとコメントしている。
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